プライベートの時間を持ちたくて転職

プライベートの時間を持ちたくて転職

目次

  • 会社の労働形態が不規則で、プライベートの時間を持つことができず
  • プライベートを充実させることが難しく、収入も低い

 

会社の労働形態が不規則で、プライベートの時間を持つことができず

R.A(26歳・男性)
学歴:大卒
業種・職種:スポーツチーム広報→スポーツショップ販売員
年収:300万円→300万円
利用した転職手段:マイナビ転職

 

 

転職のきっかけは当時、在籍していた会社の労働形態が不規則だったためです。

 

少し特殊な会社だったため、自分で時間をコントロールすることはできず、勤務時間も長く、休日もほとんどありませんでした。

 

プライベートの時間を持つことができず、精神的にも余裕が無くなってしまい、転職を決意しました。

 

転職活動は働きながら行いました。上司に退職の意思は伝えてあり、限られた時間の中で転職活動をしていきました。

 

ただ、私の場合はマイナビ転職から応募した一社目で内定を頂いたので、活動自体は3ヶ月という短期間で終了しました。

 

私は面接、筆記試験と二つの試験のみでの内定となりました。

 

あっという間に内定を頂いたのですが、人員を増やすため、積極的に採用をしていたらしく、いい時期に応募することができたようです。

 

その反面、入社してからは苦労することもありましたが…。

 

前の会社で行っていた業務は、他の職業でほとんど活かすことができなかったため、少しでも関係性のある、または興味が持てる企業に絞り込みました。

 

面接で伝えた内容はこれまでの経験と、あとは熱意だけでした。面接自体もそれほど難しい無いようではなかったので、準備した回答で全く問題ありませんでした。

 

思い返すと、驚くほどスムーズに進んだと思います。

 

プライベートを充実させることが難しく、収入も低い

M.B(24歳・女性)
学歴:大卒
業種・職種:不動産管理会社の社長秘書→輸入商社の営業アシスタント
年収:200万円→240万円
利用した転職手段:転職サイト、ハローワーク

 

 

大学を卒業して独り立ちしようと決心し、知人が紹介してくれた仕事についたが遠方だった為周囲に知り合いがおらず、プライベートを充実させることが難しく収入も低かったため転職しようと思いました。

 

転職サイト等も利用しましたが大々的に募集をかけている企業だけあって入社条件が厳しかったり応募人数が多いことかったのかうまくいかず、最終的にはハローワークの紹介で面接に行った会社から内定がもらえました。

 

元々英語が得意だったので英語に関わる仕事がしたかったけれど、通関士などの資格を持っているわけでもコレポンの経験があったわけでもなかったので厳しかったです。翻訳やフォワーダー等色々な会社を受けているなかで輸入業の会社もあり、そこに決まりました。10人強という零細企業でしたがその分有給が取りやすかったりと自由度が高かったです。転職後、全く残業のない会社だったのでプライベートがとても充実しています。

 

結婚もしたので早く帰宅して家事にもゆったり取り組めるのでやはり多少給料が安くても女性にとってデスクワークのみで定時にきっちり帰れる会社というのはすごくいいです。

 

この先もしもう一度転職することがあれば、もう少し賞与を含めて給与待遇を考えたいですが、とにかく残業のあるなしは本当に毎日の生活のクオリティに関わってくるので必ず入社を決める前にはっきりさせるべきと思います。